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【2024/04/25 10:11 】 |
薄桜鬼 巡想録プレ記
新選組一行は大坂城へ。土方さんに体は大丈夫なのか、と聞くとそのうち日を見るのもしんどくなるだろうから今のうちに目に焼き付けておきたいとか。羅刹なっちゃったんだよなぁ・・・と思いますよ。本当に。しかし土方さんの顔が妙にスッキリしてる。大坂城は絶対に落ちないという自信があるかららしいが。っつーかここで真田の名前が出てくるとは思わなかったよ。と、そこへ島田が血相を変えて戻ってくる。将軍が江戸に行ってしまったため、ここにいても意味がないとのこと。おいおい。死にものぐるいで帰ってきたってのに、なんだよ!土方さんも苛立ちを露わにして木を蹴りまくる。あ~あ。キレちゃったじゃん。でも「まぁいいや」という。え・・・ちょっどういうことよ!徳川のために戦ってきたわけじゃないから、もういいやという意味らしい。う・・・うん。そうかい。そして江戸への帰路の途中山崎が亡くなる(T_T)アニメでは看取ったシーンあったけど本編はなかった。それとも私が見逃しちゃっただけ?
五章
ってかさんの羅刹ゲージ見たら結構ヤバイことになってた!最初に羅刹になった平助よりもゲージがヤバイんすけど!?こんなもんなの!?・・・まぁそれはさておき。一行は旗本専用の宿に身を寄せることになる。ある日土方さんの部屋に行くとなんか・・・体調が悪そう。島田の言うとおり土方さんっていつ寝てるんだろ?というかもう羅刹になっちゃったからその副作用的なものが出てきちゃってるんだろうね;んで島田さんに辻斬りが流行っているから夜の外出は控えるようにと忠告される。うん、大丈夫だよ。だって夜は出かけさせてくれてないからね!
夜。皆の帰りを待っていると平助が帰ってくる。平助によると山南さんは夜廻りをしているようで。アンタが辻斬りしてんじゃないだろうね?するとそこへ土方さんが帰ってくるが足元がおぼついてない。
→私に出来ることはありますか?
ない、と一言。あ~そうですか。辛気臭い顔をしていたらしく、やめろと言われる千鶴。結局茶でも入れてこいと追い出される千鶴。土方さんは平助になんだかんだ言って千鶴には甘い、と言われる。私もそう思ってるよ(笑)平助に羅刹になったから夜だけ働いた方がいいと言われるが具合が悪いからと言って自分だけ休むわけにはいかない、と。頑固ですねぇ(違 どれもこれも近藤さんのためなんだよね?
ある夜。平助に羅刹になってキツいのはこれからだ、と言われる。なったばかりだから吸血衝動が出てないし。最初は少しだけでいいけど、そのうち多くの血を飲まなきゃ落ち着かなくなるという。ショックを受けた千鶴は翌日実家に行って羅刹について調べに行く。千鶴は吸血衝動を抑える薬の調合を始める。医者の娘ですねぇ。すごいな、千鶴。しかし、その薬も山南さんに気休めにしかならないと言われてしまう。ガーン。でも平助はその薬を飲むらしい。そのまま二人は巡察に行ってしまった。
土方さんの部屋に行くと苦悶の声が。うぉ・・・ついに始まってしまったかっ!?すぐに治まるに決まってると言って千鶴を睨みつける。こ・・・怖いからヤメテ。泣きそう。でも普段顔にはあまり出さないのに、出ているということは本当に苦しがってる証拠と取った千鶴。さて・・・ん?三択かよ!!
→血を与える
え?血与えるに決まってるでしょ?じゃないとバッドエンド行っちゃうもん!千鶴が小太刀で指先を切る。最初はいらないと強がってた土方さんだが結局血を飲むことに。千鶴は余計なことをしてすみませんと謝る。彼は近藤さんのためには化け物にでもなるしかない・・・と。え~と・・・羅刹度は落ちたけど友好度は低い!まぁこれは選択肢間違えまくったからだよ。うん。しょうがないよ。
ある日(?)近藤さんが戻ってくる。甲府へ行くらしい。原田と永倉は色々な点で不満を持ち始める。うわぉ分裂しちゃうよぉ!永倉は近藤の家来になった覚えはないという。不満を持ち始めた原田は斎藤にどう思っているのか問うと局長副長の意見に従うらしく。本当はどう思ってるのか・・・。土方さんの意見でその場は収まってしまうという。発言力すごいッスね。土方さんパネェっす!・・・え?違う?山南さんが夜襲をかけると言うが羅刹隊は出さないと言う土方さん。羅刹隊を出した方が良かったのでは?と聞くが最近流行っている辻斬りは山南さんだと睨んでいるらしく。本当は千鶴を置いて行きたいが風間とか羅刹とかと一緒にしておくのはマズイということで連れて行くことに。
そして・・・
洋装キターーー!!(>w<)
土方さんのことをずっと見ているとおかしなところでもあるのかと言われる。いや、おかしいところなんて欠片もないっす!でもね、誰か髪切ったことを突っ込んでくれ!似合ってるとか変だとか!!
んで近藤さんは別行動に。斎藤によると甲府城にはすでに敵がいるという。近藤さんは戦をするといい原田と永倉は退却すべきと。う~ん、もうここで意見が分かれ始めちゃったよ;人数も半分に減ってるからやめたほうがいいんじゃ・・・。ついには土方さんに江戸まで逃げろと言われてしまう千鶴。でも
→ここに残ります
何の戦力にもならないと言われる始末。うん・・・まぁ、ぶっちゃけそうかもしれないけどさ!盾になるくらいなら出来ると言う千鶴。ついに折れる土方(笑)やっぱり君は千鶴に甘いんだよ。んで隊士として命令を下す。近藤さんの護衛を命じる。絶対に死ぬな。盾になる必要はない、と。そして・・・あー!アニメでも見たあのシーンが!アレは金打ちというものらしい。へぇ、初めて聞く言葉でございます。千鶴も土方も生き延びて帰ってくるという証を立てたらしい。金打ちをしたのだから近藤さんを守らなければ、という気持ちになる千鶴。

・・・う~ん。ここまでにしよう。まだまだ終わりそうにないね!でも五章はあとちょっとかな。

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【2012/02/06 13:16 】 | 薄桜鬼 巡想録プレ記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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