久々の更新だょ!今回は小鈴ルートです!
小鈴ルートは原田二章「同行する/誘いを断る」で「同行する」、「芹沢さんの近くに座る」を選択すると始まります。それ以降の選択肢は原田ルートと同じらしいです。
しばらく原田ルートをやっていて小鈴の話が全然出てこないので、ミスったのかと思ってひやひやしました。また最初からやり直しか・・・と思っていたら、原田五章でやっと進展が!突然龍之介がお梅に「女にかんざしを送るとしたらどんなのがいい?」と問う。龍之介はかんざしなんか買っても小鈴の来ている綺麗な着物には似合わないかもしれないが・・・と少し自信をなくしている様子。そこでお梅に贈り物の価値はお金で決めるものじゃない、好きな相手からもらっただけで嬉しいものなんだと言われる。その言葉で勇気づけられたのかかんざしを買う。でもそのかんざしはお梅に渡してもらうことに。りゅ・・・龍之介・・・;その後島原で再び小鈴と会う。小鈴はたいそう嬉しそうに話しかけてくるが、あぐりの話になると龍之介がもう自分たちは会わない方がいい、と言い放つ。・・・本来ならそこで終わるのですが、小鈴ルートでは「そんなの嫌!」と言われ、会話が続きます。小鈴は龍之介が買ってくれたかんざしを肌身離さず持っていた。龍之介が小鈴のことを舞妓としてではなく自分のことをちゃんと見てくれてると分かった、ありのままの小鈴でいいと言ってくれている気がした、と。そして何度でも自分に会いに来てほしいと。う~ん、青春はいいねぇ♥(お前何歳だよ)小鈴が鈍感井吹君に好きと言おうとした時にKYおばさ・・・女将登場。女将に小鈴と結婚させる旦那はとっくに決まっていると言われる。・・・なんですと?しかも二度と会いに来るなだと?上等だ。俺もあんたとは会いたくないね!・・・ゴホン。失礼。結局女将にかんざしを返される。うぅ・・・。コレ高かったんだぞ?
六章。小鈴と別れるシーンを思い出す井吹。小鈴が泣いていた、あの切ないシーン。そこでお梅がたまたま通りかかる。龍之介はお梅にもしお梅が芸姑で好きでもない男に水揚げされたらどうする?と尋ねる。その質問にお梅はどうして自分が元芸姑だと分かったのか?と逆に聞いてくる。・・・そうだったっけ・・・?←すっかり忘れた んでお梅に金で大半は幸せにはなるが女の幸せはそれだけではない、愛する人さえいればいい、と。ほうほう・・・。勉強になりました!(お前も女だろーが!)
何もかもにやる気が出なくなったときに、屯所の外で子供の声が・・・。そこで一緒にお梅が遊んでいました。子供の相手上手そうだよなぁ・・・お梅さん。元気のない龍之介に金平糖を勧める。彼は甘いものはあんまり好きではありませんでしたが、今回は食べてました。・・・小鈴のことを思い出したのか、龍之介の目から涙が流れる。お梅に会いたいんでしょう?と聞かれ、素直に会いたいと言いました。あの井吹氏が。お梅に小鈴を連れてどこかへ逃げてしまえ、と言われる。心が誰かを求めているなら、今走らないと、と。どうやって小鈴と会おうか戸惑っていると、井吹と小鈴、二人だけの秘密があれば・・・と言われる。←印籠のことみたいですね。今夜は月のない夜。逃げるには絶好の夜だ、とお梅に言われる。
ついに龍之介が誰にも何も言わずに屯所を後にする。川辺で小鈴が来るのを待つ龍之介。しばらく経っても来ないので、もう来ないのでは・・・と思っていた矢先。小鈴が来ましたっ!印籠に入っていた手紙を見て必死に走って来たらしく。龍之介は最後の確認ちっくなことを聞く。何も持っていない、だから綺麗な着物も買えないし・・・と。それに対して小鈴が綺麗な着物もかんざしもいらない。ただ龍之介さえいればいい、と。そして・・・。
ギャー!!!!キス!!(>o<)
(管理人はこういうのが少し苦手というか・・・なんというか)
ここで衝撃(?)の事実が。小鈴の本当の名前は静(しず)というらしい。そして彼らは夜の京をひたすら走って行った・・・。
十六夜挿話。・・・芹沢視点!?全然思ってもみなかったYO!!芹沢がいつものように「犬、水を持ってこい」と言うが物音ひとつしないので少し不思議がっていると、お梅が犬がどこまで走っていけるのか見てみたかったんです、と。それを理解した芹沢さん。・・・・理解したんだ。すげぇ、この人。そして彼もあの犬はどこまででも走るだろう、と。
小鈴ルート感想。
・小鈴萌え
・小鈴ルート、少し切ないけどハッピーエンドで良かった
・っつーかハッピーエンドならこの話を最後にすればよかった
・っつーか芹沢ルートやらなきゃ
・っつーか途中から感想じゃなくなってる
次こそ芹沢ルート・・・だろう。
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