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【2024/04/24 09:23 】 |
薄桜鬼 黎明録プレ記拾四
土方ルートの続き。

羅刹事件パート2。新見さんの部屋での土方・斎藤対羅刹。前の羅刹よりも格段に力が増しているので苦戦する二人。そこで龍之介がそこらへんにあったびいどろの一つを羅刹にスパーキング!(コラ!)そのおかげで気をそらすことが出来、土方氏が止めを刺して試合終了。そして土方ルート始まって以来の二回目の血まみれ立絵。騒動の音を聞き、新見の部屋に来てしまった山崎。あぁ・・・、今来ちゃダメだったのに。土方さんに死体の処理をしろと言われてもなかなか動きもしないし、話すことも出来ず、しばらく立ちつくしていました。そして死体を運ぼうとしたところ山崎が吐きそうにしていました。う~ん・・・かわいそうだなぁと思いつつ、選択肢は冷たい一言を放たせる蓮でした。逆鱗に触れたのか、龍之介にキレかかったところに土方さんは龍之介の言う通りだと言って山崎の肩を持つことはしませんでした。それに対して副長にはすぐに謝るという。お前は沖田か!尊敬している人にはすぐに謝るんかい!
(ここメモってなかったのでうろ覚え)土方ルートでの小鈴との会話がやけに柔らかいんですけど・・・。
小鈴と別れたあと、誰かに尾行されていることに気付いた龍之介はその場からダッシュで去る。ある場所で待ち伏せし、その正体を暴く。・・・山崎でした。何してんねん!そして言いあいが始まる。というか山崎があんなに声を荒げるなんて初めて見ました。殴り合いの始まり。・・・君たち。私闘は厳禁でしょうが。ようやく収まり、川辺に移動。そして山崎が土方さんの過去の話を。・・・アレ?お前がするんかい。山崎からの又聞きになるというのか!・・・まぁ、いいや。
過去編。石田散薬を売っていたころの土方さんの話から始まり、ついに試衛館の連中との話に。っつーかスチルの土方がかわいい♥横顔が美s(ry)。そして総司のあの顔・・・怖い。総司あのころから土方さんに嫌味たっぷりの発言を浴びせてたんですね。土方さんにろくな人間にならないぞと言われて、「たとえば土方さんみたいな人のことですか?」って。・・・コルァ!そして近藤さんと二人きりになり、自分が侍になりたいことを近藤さんに話す。その時に土方さんの俳句が(笑)。趣味が・・・w 何年か経ち幕府の方から近藤さんに道場の教授方に推薦したいと言われ、楽しみにしていたというのに結局は白紙にされる。原因はやはり百姓の出だからという理由だと思われている。近藤さん相当な落ち込み方。それを見た総司が「土方さんは何をしていたんですか?ただ黙って聞いてたんですか?」と言われる。当時の彼には幕府に何か言えるような度胸はなかったんでしょ・・・というか言えるわけないよね!土方さんは近藤さんをあんなに落ち込ませるようにしてしまったのは全部自分が悪いと自分を責める。近藤さんを慰めるために彼の部屋に行くが、近藤から信じられない言葉が。「やはり百姓が武士になるのは無理だ」と。うわ・・・落ち込み方が半端じゃない。心から尊敬している近藤さんからそんな言葉は聞きたくない、絶対に自分が近藤さんを押し上げてみせるという土方さん。土方さんは近藤という名を世に知らしめるため、侍になりたいという二つの夢を胸に秘めて京に来てたんですね。・・・なんだか泣ける。土方さんの過去を聞き、感動に浸っていたのに山崎からお梅の話が語られる。・・・オイ。人が折角浸っていたというのに、なんということをしてくれるんですか!?
(ここ・・・何事件だったかな←オイ)血まみれ立絵三回目。(・・・しつこいな、私)土方氏から発せられた「頭が二人いるのもな・・・」。・・・芹沢死亡フラグなんですけどっ!?まぁ、史実ではお亡くなりになりますからね。
大坂相撲の親方さんが屯所に遊びに来てくれました!それにしても土方さんの敬語、慣れないなぁ(笑)。お茶を入れて来いと言われ入れてくるが土方さんに不味いと文句を言われる。うん、龍之介ドンマイ。そして興行話に。土方さん、よくそこまで頭が回るよね。私もその頭欲しい。・・・ゴホン!で、親方さんを見送ったあとにデタラメを言ったのかと問うと「バーカ」と言われる。・・・うん、バカですけど?その興行をすることで資金を集めるつもりらしい。というか、ここの選択肢は「抜け目のない男だな」を選ぶんですが、「詐欺師だな」を選んで彼の反応を見てみたいです(笑)。キレるかな?本当は興行をやることで芹沢と自分たちは違うというところを見せつけるため(?)らしいです。で、その興行で大忙しになった山崎君。監察方の会議中に寝る山崎。彼が寝るなんて珍しいこともあるんですね。おかげで興行は成功したが、土方さんはあまり嬉しそうな顔をしてませんでした。やっと"あの人"の背中が見えてきた、と。ううん・・・。葛藤してますね。で、めでたしと思ったら・・・。せ・り・ざ・わ・さ・ん!だからKYだっつってんでしょうがぁ!何をつけてんだよ!バカもん!急いで火を消せと指示する土方さんですが芹沢さんが局長命令だ、とか副長が局長の命令をここで聞いたら野次馬連中に、新撰組の組織はガタガタであると認識されるだろう、と言われ悩む土方。それを龍之介が芹沢の命令に従うべきだと言う。ホント、君はよく土方さん相手にものが言えr(ry)。つーか、何したいんだよ芹沢さんは。
で、(確か大坂での出来事)。土方、近藤、斎藤が他の宿屋に行っていた時に起きた事件。芹沢たちが泊まる宿屋に舞妓を二人連れてきて、最初はいい雰囲気だったんですが。ここでいい雰囲気をぶち壊してくれるのが芹沢さん。舞妓に服を脱いで踊れと命令し、それを拒否した二人に大変ご立腹な芹沢氏。急いで土方さんを呼びに走る龍之介。そして、何が始まったかというと・・・。舞妓の髪を切れという。しかも土方と龍之介に。・・・なぜに龍之介に切らせようとしたんだい!?・・・まぁ、いいか。命令が聞けないのかと挑発され黙っていないのが土方さん。舞妓さんの髪を切ることに。・・・あのスチルの土方さん、本当に怖かった。芹沢さんを睨みつけてるあの目・・・私なら一発で殺されそう。後ろに鬼が見えたのは私だけですか?てっきり土方さんならそんな命令を聞くとは思わなかったけど、聞いちゃったんですね。・・・スチル見るたびに恐怖が蘇ってきます。ブルブル。あの時どんな思いで舞妓さんの髪を切ったんだろう・・・。

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【2011/05/02 22:02 】 | 薄桜鬼 黎明録プレ記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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